眠れない夜のおすすめの過ごし方
眠れない夜、困りますね。
そんな時、私は起きてしまいます。
眠れない夜を何十回、何百回と繰り返してきましたが「寝ないと明日に障る」と焦れば焦るほど眠れません。
眠れない、ということは睡眠は足りていると考えます。開き直ってそう思うと、頭もスッキリしてきます。
すると有効な時間の使い方ができます。
眠れない時のおすすめの過ごし方はこちら。
ノートになんでも書く
ノートは紙のノートです。なるべくブルーライトを浴びたくないので。
眠れない時はだいたい何か悩んでいる時です。
その悩みをダダダーと紙に手書きで書き殴ります。
今日は3時頃、変な夢を見て目が覚めてしまいました。
もんもんとゴロゴロしているくらいなら、起きて生産性のある作業をしてしまえ!と考えて寝室を出ました。
はてなブログの記事をどう書いていくか、方針が決まらずモヤモヤしていたので、あーでもないこーでもないと、ノートに書き散らかしました。
一度寝たことで、脳内がリフレッシュしたのか、アイディアが次々と出てきて、あっという間にノートのページが埋まっていきました。
午前3時半から5時くらいまで、世間はとても静かで、なんの物音もしません。誰にも邪魔されることなく集中して、物書きに没頭できます。
達成感があるのか、脳内が活性化したのか、そのまま寝なくても昼間に眠くなることもなく、充実した1日になりました。
手書きの効果
「手書き」というのも、いいのかもしれません。ぐちゃぐちゃの自分の字を見ていると、客観的に自分の精神状態を測れるというものです。
整った活字とは違う自分ならではの文字を見て、嫌な気分になるなら捨てればいいことです。悪いものを吐き出したと思って、ゴミ箱にポイです。
以前、人間関係に悩んでいた時は、よくやっていました。誰にも言えないので、紙の中にだけ本当の気持ちをさらけ出します。ドロドロしたものがいっぱい出てきて、見るのも嫌になるのですが、毎晩おんなじようなことを書いていると、不思議と飽きてきます。もう書きたいことは無くなります。するとぐっすり眠れます。
メンタルの本には「寝る前にはポジティブなことを書け」と書いてあるのですが、私の場合は、嫌なことや憎しみや否定的なことを、クヨクヨ書き続けて、もう言い尽くしたとか、飽きたとかそこまで行くと立ち直れるみたいです。
イラストの練習をする
文字にしたいことがないときは、イラストを描きます。私には、絵心などありません。でも手帳にちょっとしたイラストが描けたら可愛いなあと憧れていたのです。
文字よりも、絵や図の方がより伝わるということはよくありますよね。
今のお絵かきソフトはすごいのです!
無料なのにこの水準?と驚いてしまいました。
アイパッドとアイペンシルがあれば、なんでも書けます。ハマると一日中描いてられます。
でも、眠れない時はやっぱり紙とペンです。
「ボールペン一本で描ける」といったうたい文句の本を一冊持っていると、本を見ながら同じ絵を描けるようになります。簡単に上手に描けるので、とても満足度が高いのです。自己肯定感が高まって、悩みはどこかに行ってしまいます。
まとめ
眠れない夜のオススメの過ごし方は「紙に書く」です!
パソコンやスマホの光は、脳を刺激して眠りから遠ざけます。
それでなくても、次々に画像や映像にアクセスしてしまいがちで、興奮状態から抜け出せません。
昔ながらの紙とペンで創造的な活動をしてみると、精神状態が落ち着いていきます。静かな夜の気配を楽しむのもいいものです。
静かに音楽を聴くのもいいし、ラジオもいいそうです。
飲み物は「白湯」がオススメです。渇いた喉に優しく染みていきますよ。
それでは、おやすみなさい。
天気:曇り25度
朝食:茗荷鰹節混ぜご飯、きのこ汁
昼食:とりわかめそば
夕食:鮭のホイル焼き、新玉ねぎとチキンのサラダ
ニュース①:はてなブログ初投稿
ニュース②:目次と見出しの体裁整え
ニュース③:眠れない時は起きる
映画:UPSIDE最強のふたり
今日のへデラ:30分ほど水につけた後、路地植え